2025年3月18日火曜日

都道県別大会1day3000部門 第1位

 本日18日、1day3000事務局から、デジタル賞状が贈られてきました。
2月に実施された『1day3000ソーシャル・ウォーク!第12弾』において、大分県内参加企業で1位となりました。賞状とセブンイレブンでもらえる「選べるアイスギフト🍦10個」が景品でした。

1day3000”1位”賞状

追伸:今朝、参加メンバーにデジタル「ぽたろう賞」が送られてきました。



追伸:大分県からは2社しか参加していませんでしたね(^^♪☆彡

2025年3月6日木曜日

令和6年 建設業死亡災害ゼロの見込み

 大分労働基準監督署管内において、令和6年の建設業の労働災害による死亡者数がゼロとなる見込みだそうです。

通信  ご安全に! 第78号

安全衛生法が施行され、同法に基づき、昭和48年から統計を取り始めて以降、初めてとなるようです。
この歴史的な記録をこれからも継続していく必要があります。
弊社においても、労働災害ゼロを目指します。

#労働災害
#大分労働基準監督署
#死亡災害ゼロ
#安全衛生法

2025年3月3日月曜日

3月度 交通安全情報

3月は、交通事故発生の多い月だそうです。
理由として、年度末は年末同様に慌ただしく、車も人も通常時に比べて集中力が散漫になっている点が挙げられます。加えて、3月は花粉症が流行る季節。花粉症治療薬の副作用などで頭がボーっとしてしまい、反応や動作が遅れがちなドライバーが多いことも原因の一つに考えられます。
ここで、注意しておきたい2つの運転を説明します。
まずは、『漫然運転』。頭がぼんやりとした状態でする運転のことであり、居眠り運転はこの中に含まれます。警視庁データによると、3月の交通事故の原因がこの漫然運転だそうです。
2つ目は、『過労運転』です。

この時期は花粉症の治療薬を飲む方も多いですが、運転中、眠くなったり、疲れたと思った時は、すぐに車と安全な場所に停車して休憩をとりましょう。ご安全に。 



追伸:3月の早朝街頭啓発活動は、雨のため中止しました。

#交通安全
#交通事故
#漫然運転
#過労運転

3月度 健康情報『春バテ』

3月に現れやすい病気は、気象病!

気温変化が大きいため、『春バテ』に注意する必要があるそうです。
『春バテ』とは、春に現れる体調不良のことであり、だるさ、疲労感、気分の落ち込み、イライラ、倦怠感等です。
この症状を引き起こす原因は、

 ・寒暖差や気圧変化
 ・生活の変化によるストレス
 ・ホルモンバランスの乱れ

で、これらにより自律神経が乱れることで症状が現れやすくなります。

「春バテ対処法」は、
①気温変化の確認と対応
 気温の予報を確認して、外出する場合は気温に合わせて脱いだり着たりしやすい服装を選び、体への影響を小さくするようにしましょう。屋内であればエアコンなどを利用して室内の温度をできるだけ一定に保つようにしましょう。
②自律神経を整える
 交感神経の働きを抑え、副交感神経が優位になるように自律神経を整えることでストレスをコントロールすることが春バテの改善につながります。
具体的には、
 ・十分な睡眠
 ・ゆっくりと入浴
 ・音楽を聴き、心を鎮めストレスを軽減
 ・腹式呼吸で、副交感神経の働きが高める
 ・規則正しい食習慣
 ・運動で体を動かすことで全身の血液循環が良くなる

以上の行動をすることにより、改善につながります。

#健康情報
#春バテ

2025年2月28日金曜日

1day3000 ソーシャル・ウォーク!第12弾 閉会式

 28日、12時からYouTubeライブ配信で、1day3000 ソーシャル・ウォーク!第12弾 閉会式が開催されました。

閉会式

式次第

最終チーム数は532チームで、参加者数は12,193人となり、目標の1万人越えとなりました。総歩数は、11億3,736万歩となり、CO2排出削減効果は49t。
さらに医療費削減効果も13,648,391円となったようです。

第12弾の結果
弊社の成績は、5人チームで14日間、全員が3,000歩を達成しましたが、同点の場合は総歩数で順位が決定するので、参加人数が多い企業がベスト10を占めていました。
1位は4,160,480歩。でも健闘し、総合19位(825,124歩)。
県別では1位でした(参加企業は2社(@_@。)
都道府県大会順位

大分県
映像がだんだんと不鮮明に。なしか!!!

今回は、チャリティを兼ね、日本盲導犬協会への寄付があり、達成日数や歩数で加算され、総額『321,249円』となりました。
チャリティー総額
最後は、三本締めで閉会。

三本締め

皆さん、ご苦労様でした。

#1day3000
#ウォーキング
日本盲導犬協会
#チャリティ

2025年2月19日水曜日

大分県警、全県に「交通非常事態宣言」を発令!

 18日、大分県警は県内で交通死亡事故が多発したことを受け、全県に『交通非常事態宣言』を発令しました。
先月の30日から2月18日にかけ、4件の事故で4人が死亡しました。
ドライバーは、スピードを控え、「思いやり運転」に心掛けましょう。
また、早目のライト点灯、夜間走行時はハイビーム(対向車や前走車がある場合はロービームに切り替え)で走行しましょう。
ご安全に。

国道10号沿いの弊社駐車場に幟掲示

2025年2月7日金曜日

2月は化学物質管理強調月間です!

 7日、大分労働局による『化学物質管理強調月間説明会』がZoomによるオンライン方式で行われました。弊社では、安全管理者、衛生管理者、安全品質管理室が参加しました。

ZOOM説明会
現在、国内で使用されている化学物質が数万種類にのぼり、その中には危険性や有害性がある物質が多く、これらによる労働災害が多くなってきたことから、2月を化学物質管理強調月間とし、広く一般に職場における危険・有害な化学物質管理の重要性に関する意識の高揚を図ることとなりました。
また、令和8年4月には規制対象となる危険性及び有害性物質(リスクアセスメント対象物)が約2,900物質となります。
これらの化学物質を取り扱う事業所は、「化学物質管理者」を選任し、使用する現場においては「保護具着用責任者」を配置しなければなりません。
弊社では、リスクアセスメント対象物以外にも、現場で使用するすべての粉もの液体ものについて、SDS(安全データシート)を入手し、その危険性・有害性についてリスクアセスメントを実施し、作業員に周知・防止対策をし、その結果を現場に掲示しています。

追伸1:セメントはリスクアセスメント対象物から外されましたが、粉体状でもスラリー状でも有害性が高いのでリスクアセスメントを実施することが望ましいですね。
これらの作業リスク管理マニュアルが建災防で公開されています。参考にしてください。

建災防:建設業における化学物質取扱い作業リスク管理マニュアル
https://www.kensaibou.or.jp/safe_tech/chemical_management/about.html?id=Anker02

追伸2:材料を入手した場合、絵ラベルが表示されていれば、気をつけましょう。ホームセンターで売っているいろいろなスプレー缶にも絵ラベルが掲示されていますよ。

絵ラベル

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