2017年6月28日水曜日

ここが県道!? 住民も驚いた「狭すぎる県道」の謎

幅は1.2m!

県道といえば、クルマが走れるイメージですが、

どう見ても、走れそうもない道が、県内にあります。

階段だったり、海を渡る道路とかは聞いたことがありますが?

それは津久見市の保戸島にある、県道612号「長目中の島線」だそうです。

開通分部の全長は256m、幅は最も狭いところは写真に示すように

1.2mしかありません。

臼杵土木事務所がこの道に「県道612号」の表示をしたのは3年ほど前だそうで、

この道が県道であることを島民はほとんど知らないそうです。

側溝蓋に県道標示
県道612号の位置
詳細については、下記のアドレスに。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00010000-norimono-bus_all

2017年6月22日木曜日

大分県埋蔵文化財センター

4月22日に旧県立芸術会館(芸館)跡地に、県立埋蔵文化財センターがリニューアルオープンしました。
大分の歴史を無料で学べる展示室と考古情報室が設けられ、発掘現場で見つかった遺物の整理作業も見学できます。
当社も依然、文化財部があり、文化財保存調査・修理と発掘調査支援業務を行っていましたので、センターとの関わりは深く、お世話になりました。
オープンから行われている開館記念企画展『大友氏の栄華~宗麟を巡る7つの鍵~』にゴールデンウィーク中に行ってきました。
目を引いたのは、期間限定で展示されていたザビエルの胸像で胸にザビエルの肘の骨が納められているそうです。また、1667年にベルギーの首都アントワープで出版された『全世界の教会史』には、挿絵に大友宗麟が描かれていたそうです!日本から遠く離れたヨーロッパでも宗麟が知られていたことを示す貴重な資料です。写真の中央にいるのが宗麟で、宗麟にフランシスコ・ザビエルが謁見している様子を描いたものだそうです。
圧巻なのは、「豊の国考古館」の中にある“土器壁”です。大分で出土した217点の土器が壁一面に展示されています!
土器の色や形の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか!


イベント
最後に、連休中展示遺物の中から“これは!”と思うものを選んで投票アンケートに答えるとプレゼントもあたるイベント「OMB48総選挙」が行われていました。
私事ですが、見事当たりました。プレゼントは『巴形銅器』と『神20カード』でした。
ありがとうございました。
皆さん、是非、埋文センターに行ってみてはどうでしょうか???
なお、上記の写真はセンターのフェイスブックから引用しました。

プレゼントの巴形銅器

プレゼントの巴形銅器

プレゼントの神20カード




2017年6月5日月曜日

境橋で地元説明・見学会

6月1日、国道交通省大分河川国道事務所発注の境橋現場において、次の工区を担当する(株)川浪組さんと地元の人たちに工事の説明、見学会を開催しました。
本工事は、既設の床版を取り替える工事であり、一昨年から始まり、当社はP2橋脚~A2橋台までの上り線を担当しました。

現場は24時間片側交互規制がかかり、地元の人たちには長期間にわたり迷惑をかけていたため、工事の内容、難しさ、そして長期間かかることを理解してもらうために実施しました。

現場のすぐそばにある、お食事処「川原驛」で工事概要を説明しました。


1時から、皆さんにヘルメットを着用してもらい、現場の説明を行いました。皆さん、なかなか現場を見る機会がないので、質問の嵐となりました。



工事の難しさを理解していただき、最後に女性の参加者の希望で、記念撮影をして終了しました。有意義な見学会でした。

記念撮影



2017年6月1日木曜日

6月の早朝街頭啓発活動

1日、定例の交通安全の早朝街頭啓発活動を行い、17人が参加しました。

また、今日は、別府警察署から交通担当係の署員が一緒に街頭に立ち、

交通安全活動を行いました。

今年は昨日までに17人の方が交通事故で亡くなっています。

昨年と比較し、3人増。事故件数、負傷者も増加となっています。

事故の特徴は、昨年に引き続き高齢者の事故が多いようです。

また、国道での事故が多くなっています。

皆さん、『安全は 心のゆとりと 早めの出発』

当社のスローガンを実行してください。