2018年9月21日金曜日

『豊の国セーフティーチャレンジ』『秋の全国交通安全運動』が始まる!

本日21日から100日間、『豊の国セーフティーチャレンジ』が開催されます。
(一社)大分県安全運転管理協議会主催、大分県警察後援で実施されるイベントです。
当社もこのイベントが始まった2015年度から連続して参加していますが、なかなか賞品はゲットできていません。
しかし、参加者が安全運転を励行し、無事故・無違反を目指すことに意義があります。これにより、安全運転が習慣化してきています。
皆さんも参加されてみてはどうですか。
今年は、最大の9チームの参加となりました。延べ45人となります。
参加者の皆さん、無事故・無違反を達成しましょう。

賞品は、
 1位 5万円相当の旅行券 1本
 2位 1万円相当の旅行券 5本
 3位 2点円相当の旅行券 30本
これが、チーム5人の参加者、全員がもらえます。

また、本日から、『秋の全国交通安全運動』が始まりました。
今年の重点項目は、
 ▽ 子どもと高齢者の安全な通行確保
 ▽ 夕暮れ、夜間の交通事故防止
 ▽ 全席シートベルト着用とチャイルドシートの正しい着用
 ▽ 飲酒運転の根絶
です。
秋は夕暮れ時に歩行者が車にはねられる事故が多発する傾向にあります。
ドライバーは「早めのライト点灯」、「ライトアップ走行」をしてください。
歩行者は、道路横断時の安全確認と反射材の着用を心がけましょう。
追伸:本日の早朝街頭啓発活動は雨のため、中止。でも別府警察署はカッパをきて活動を行っていました。見習わなければ(>_<)

2018年9月20日木曜日

現場の散歩道

現在、施工している天ヶ瀬第一高架橋で、運よく『ある列車』と『ゆふいんの森号』がホームで並んでいるのを発見。
ゆふいんの森号から女性車掌さんにお願いしてお客さんが降りてパチリ(^^♪
私もパチリ(@^^)/~~~


『ある列車』乗車料金がびっくり!
なんと、お一人様25,000円~
片道料金で、スイーツコース、ドリンク付き
贅沢ですね。



2018年9月10日月曜日

毎日5,500歩、歩いてセブン₋イレブンで賞品GET!

昨日で、「おおいた歩得」のミッションを達成。
9月3日から7日間連続して5,500歩以上を歩きました。
本日早速、セブンイレブンで賞品ゲット(^^♪


この商品を扱っていないセブンイレブンがあるようです。
ご注意を。

2018年9月6日木曜日

心肺蘇生法

6日、三宅安全顧問による「9月度雇用管理研修」で、久しぶりにマネキン人形を使っての「心肺蘇生法」の訓練が行われた。
救命処置の流れは、
 ① 反応を確認 → 「応答なし」
 ② 助けを呼ぶ → 119番通報、AEDの手配
 ③ 胸骨圧迫
    圧迫は強く(約5cm)、速く(100~120回/分)、絶え間なく
 AEDが届けば、音声案内にしたがって、電極パッドを装着。心電図解析により、必要な場合には電気ショック。
 JRC蘇生ガイドライン2015によると、一般市民の場合、気道確保や人工呼吸は必要ないようです。人工呼吸の技術と意思があれば、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回の組み合わせて行うとよいようです。
(注意:2010年版と実施方法が変わり、胸骨圧迫とAEDの使い方に内容を絞った短時間の講習、小学校から始まる学校教育への普及や119番通報時の口頭指導の充実に関することなどが強調された内容になっています)

胸骨圧迫

研修状況

気道確保
気道確保、女性技術者も体験

人工呼吸2回
心肺蘇生法2015

 簡単な回復体位の取り方やけが人をを持ち上げる方法の訓練も受けました。

回復体位の取り方

けが人を起こす方法

胸骨圧迫を毎分100回/分の速さで行うのは、なかなか大変です。これが救急車がくるまでの間、続けるには応援が必要ですね。近くにいる人に協力してもらいましょう。
有意義な一日でした。

豆知識:このマネキン人形にモデルがいたことをご存知ですか?
救急救命講習に用いる人形にはいくつかのタイプがありますが、そこで世界中で使われるLaerdal社のサイトを訪れると、20世紀初頭にまで由来を遡ってくれています。
フランスはパリにあるセーヌ川にて一人の少女が水死体となって引き上げられました。
特に危害を加えられた様子もなく自殺と考えられましたが、身元引受人が見つからなかった為、当時の慣習に則りデスマスク(顔を石膏などで型取りした物)が作成され埋葬されました。
彼女が人形のモデルとなっています。
それから月日が経ち、1950年代にノルウェーで出版社と木製の玩具を販売していたアスムンド・レールダル氏はソフトプラスチック製の玩具やマネキン人形の製造を開始します。
その頃にセーヌ川で亡くなった少女の事を知り、溺れた人が居ても助けられる人が増える様にと、人工呼吸法の練習用マネキンとして彼女の顔を用いたマネキンを作る事を決めます。
レサシアンと名付けられた人形は1960年代に入ると救急救命医療の重要性から注目される様になり、心肺蘇生法の練習用人形へと発展していきます。