2021年1月26日火曜日

大分県の後部座席シートベルト着用率 ワースト4位!!!

昨年の秋にJAFが実施した調査で、 大分県内を走る車の後部座席のシートベルト着用率は24.8%で全国ワースト4位。全国平均は一般道で40.3%、高速道路75.8%。
現在、高速道路では違反点1点。一般道路では口頭注意となります。罰金はありません。
交通事故に遭った場合、後部座席のシートベルトを着用していないと、ヘッドレストに激突したり、窓から車外に放り出されたり、さらにドライバーや助手席の同乗者に大けがを負わせるといった重大な危険が生じます。致死率は着用時と比べて高速道路で11.7倍、一般道で3.3倍高くなるといわれています。
大分県人として、この不名誉な記録から抜け出し、着用率100%を目指しましょう。


追伸:大分県警の統計によると、16~20年の5年間に県内で発生した交通事故で、後部座席に乗っていた死者・重傷者は86人。このうち7割近い58人が非着用だったそうです。
ドライバーは、必ず後部座席の同乗者がシートベルトの着用を確認してから出発しましょう。ご安全に。
出典:大分合同新聞の令和3年1月24日朝刊から引用

2021年1月15日金曜日

大分労働局、「死亡労働災害多発非常事態宣言」を発令

12月1日から全国では、「建設業年末年始労働災害防止強調月間」、大分労働局では『年末年始無災害運動』を実施しています。
期間中の12月に3件の死亡労働災害が発生していることから、 昨年の12月28日に『死亡労働災害多発非常事態宣言』が発令され、15日までの期間が今月末の31日まで運動は延長されました。ポスターや幟・横断幕の期間を変更しました。
1月は3年連続して死亡災害が発生しているとのことですので、「労働災害による犠牲者をこれ以上出さない」という決意を共有し、実効ある労働災害防止対策を徹底していきましょう。
また、2月7日まではコロナ感染で「緊急事態宣言」が11都府県に発令されています。3密を避け、マスク着用、手洗い・うがいを励行し、新型コロナ感染にも気をつけてください。
ご安全に。

無災害運動31日までに変更

強調期間を31日までに変更
現場の横断幕の期間変更

追伸:大分労働局のPress PReleaseです。


2021年1月6日水曜日

令和3年、初めての早朝街頭啓発活動

 6日、令和3年初めての早朝街頭啓発活動を実施しました。昨年末に活動案内を配信していたので、忘れていた社員も多く12名の参加となりました。寒い中、皆さん、ご苦労様でした。
県内の2020年交通事故死者は、43人で前年比+2人となっています。2018年の統計史上最少となった39人から2年連続増加しています。うち、65歳以上の高齢者が27人となっています。
全国では前年より376人少ない2,839人。統計史上最少となりました。1970年の16,765人に比べ、6分の1まで減少しています。
2020年は「あおり運転厳罰化」や「高齢運転者の暴走事故裁判」などがあり、安全運転への意識向上や車両安全性能の高度化、交通取り締まり強化などが減少の要因とみられているようです。また、コロナ禍の影響もあるようです。
明日から週末にかけて昨年の年末寒波より大きな寒波による強風、大雪が予想されています。皆さん、雪道での運転には十分気を付けてください。
ご安全に。



2021年1月5日火曜日

1月4日から『おおいた歩得 令和2年度第2回職場対抗戦!』始まる

 令和2年度、第2回『歩得 職場対抗戦』が4日からスタートしました。今回は、11名1チームで参加。2月28日までの56日間。
今回も第1位は賞金5万円、2位は4万円、3位は3万円、4位は2万円、5位1万円、6位から10位は8千円。また、とび賞もあります。
第1回戦は、8位でした。今回は、どうなるでしょうか。参加した社員はコロナ感染に気をつけてミッションに参加しポイントをゲットしてください。


追伸:温泉巡りスタンプラリーで別府てぬぐい「別府八湯鳥瞰図」を6回も当選し、今回は「露天風呂入浴ご招待券」が当選したツワモノがいます。どれだけ温泉に行き、お金もつかったのでしょうか???



別府てぬぐいは、下記のブログでアップしています。

追伸2:第2回戦は、183チームの参加のようです。第1回戦の最終結果では179チームでした。

令和3年 仕事始め式

 5日9時から、集会室において「令和3年 仕事始め式」が行われました。
社長挨拶では、「コロナ禍、良いことも悪いこともある。でも良いことをたくさん作りましょう」と。
最後に社長から「頑張ろうコール」をしてコロナを吹っ飛ばそうと提案があり、調査部の麻生君が✋を上げ、全員で行いました。
この「頑張ろうコール」でコロナが終息することを願うばかりです。






令和3年 新年祈祷

 5日8時から市内の「八幡朝見神社」において新年祈祷。
コロナ禍の中、新しい年を迎え、今年一年を無事息災で清々しい気持ちで安全に過ごすことができるよう祈祷していただきました。
今年はコロナが終息し、普段通りの生活に戻れるようお願いしました。





追伸:八幡朝見神社は、建久七丙辰年(1196)十月九日に、大友能直公により創建されたそうです。創建から八百年以上がたっています。
参道の石段には、「盃石」と「瓢箪石」があります。これら二つの石を踏むと、無病息災・縁起が良いといわれています。是非、参拝にきて探してみてください。
瓢箪はすぐに見つかりましたが、盃は2往復して見つけました。