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2016年5月27日金曜日
5月16日の震度6弱による港湾の被害状況の視察
5月27日午後から、大分高専の佐野教授、名木野准教授、佐野研の生徒7人が
課外授業で、5月16日に発生した震度6弱の地震被害の現場を見学した。
また、別府土木事務所から砂防河港課長、当社から3人が参加し、
砂防河港課長から埠頭の液状化、構造物の被害など説明を受けた。
現地終了後、当社の会議室にて、被害地区の地質状況、熊本の被害状況などを
当社の社員が説明した。
学生には、生で地震の被害状況、現象がみられ、勉強になったかと思います。
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