2016年9月6日火曜日

第22回大分県建設業安全大会

9月6日、パレスファイブにおいて、平成28年度 第22回大分県建設業安全大会が開催され、
出席しました。

冒頭、優良事業場表彰、功績賞の表彰があり、
主催者を代表して建設業労働災害防止協会支部長の挨拶がありました。

「労働災害発生状況は減少傾向にあるものの、今年は8月までに昨年1年間の合計数と同じ5人の死亡災害が発生した。引き続き、経営トップ自らによる労災防止活動の積極的な取り組みをおねがいしたい」

続いて、来賓挨拶があり、国交省大分河川事務所の工事品質管理官は、「一人KY」を取り入れ、安全意識の高揚を図っていると挨拶。

休憩をはさみ、大分労働監督署の健康安全課長による安全講話があった。途中、労災防止啓発DVD「なぜ落ちたのお父さん」を鑑賞し、足場からの墜落防止対策、県内の労災発生状況と安全対策などについて講演した。

支部長あいさつ

大分労基署課長講話