12月1日から全国では、「建設業年末年始労働災害防止強調月間」、大分労働局では『年末年始無災害運動』を実施しています。
期間中の12月に3件の死亡労働災害が発生していることから、 昨年の12月28日に『死亡労働災害多発非常事態宣言』が発令され、15日までの期間が今月末の31日まで運動は延長されました。ポスターや幟・横断幕の期間を変更しました。
1月は3年連続して死亡災害が発生しているとのことですので、「労働災害による犠牲者をこれ以上出さない」という決意を共有し、実効ある労働災害防止対策を徹底していきましょう。
また、2月7日まではコロナ感染で「緊急事態宣言」が11都府県に発令されています。3密を避け、マスク着用、手洗い・うがいを励行し、新型コロナ感染にも気をつけてください。
ご安全に。
無災害運動31日までに変更 |
現場の横断幕の期間変更 |
追伸:大分労働局のPress PReleaseです。