5日、建設業協会別府支部において、全国安全週間に合わせて、大分労働基準監督署と協会員が参加し、市内3現場の安全パトロールが実施されました。弊社現場のパトロールは、かまど地獄内で施工されている落石防護柵設置工事現場で午後から行われました。この工事は、かまど地獄に隣接する斜面の落石防止のため、特殊な足場を設置して、ボーリングマシンにより掘削し、防護柵の支柱を設置していました。設備等、安全衛生面について問題はなく、「労働災害ゼロ」を目指してほしいと講評されました。