2025年6月23日月曜日

社員旅行『大阪の旅』第2班

 第1班に続き、19日から22日にかけて第2班の社員旅行が行われました。天候に恵まれ、連日30℃を超える中での大阪の旅でした。
呑んで食べての旅のようでした。
第2班の集合写真です。

豊国神社にて

大阪城にて
ジーライオンミュージアムにて
道頓堀~グリコサインにて

追伸1:ジーライオンミュージアムでの『びっくりイベント』
   ロールスロイスから、社長の登場です!

社長、登場!

追伸2:6時半から並び、9つのパビリオンを巡ったツワモノもいました。
    (亜米利加、伊太利、印度、西班牙、越南、bahrain、Turkmenistan、
    MALTA、HealthDesignほか)
亜米利加館の月の石
伊太利館のファルネーゼのアトラス

#社員旅行
#豊国神社
#大阪城
#ジーライオンミュージアム
#道頓堀
#グリコサイン

2025年6月20日金曜日

社員旅行『大阪の旅』第1班

 5日から8日にかけて、第1班が社員旅行で大阪に行きました。
”さんふらわあ”で18時45分に出航。

さんふらわあ

ツイン個室、なんと一人で使用
翌日6日、大阪南港に6時35分到着。途中、明石海峡大橋で日の出を迎えました。

そのあと、豊国神社~大阪城~豊臣石垣館~黒門市場~「日本一の串かつ横綱」新世界通天閣店で昼食。通天閣散策~3時ANAクラウンプラザホテル大阪へ。
大阪城で記念撮影
串カツ
夕方、ジーライオンミュージアム見学~ミュージアム貸切で夕食~ホテル泊。
ジーライオンミュージアムにて
7日は、大阪万博で自由行動。東ゲートに8時半着~9時15分入場。各自、自由に会場散策。大屋根リングは素晴らしい。写真を撮りながら40分で一周。
暑い中、東ゲート前。日傘がかかせない
大屋根リングの骨組み
大屋根リングから
万博マンホール
最終日の8日は、道頓堀散策。グリコサインの戎橋で集合写真撮影。
グリコサイン前にて
「がんこ難波店」で昼食をとり、伊丹空港へ。DHC8-Q400のプロペラ機で大分空港~帰社。
呑んで食べての楽しい旅でした。
ターボプロップ旅客機

●第2班が昨日19日に同じ行程で出発。大阪の気温は33℃。昨夜、さんふらわあのレストランで皆さん、呑み過ぎ(LINE情報)。熱中症が心配ですね(^_-)-☆

追伸1:ジーライオンでは、ロールスロイスに乗って集合場所に常務が登場。粋なびっくり演出でした。第2班では、社長が!
びっくりイベント
追伸2:大阪万博会場で見つけた逸品。住友館には入れなかったのですが、出口にある一室、枯葉
の芸術。素晴らしいですね。
枯葉の芸術

追伸3:帰りのボンバルディア社が製造するターボプロップ旅客機は、愛称はQ400と呼ばれ、低騒音・高速・快適性を兼ね備えた次世代のプロペラ機として知られているようです。2003年に導入され、就航20年を超え、2026年度以降に退役する予定だそうです。プロペラ機といえば、
我々が若い時代は”YS-11”機でしたね。懐かしいです。

#大阪万博
#さんふらわあ
#豊国神社
#大阪城
#豊臣石垣館
#黒門市場
#日本一の串かつ横綱
#ANAクラウンプラザホテル大阪
#ジーライオンミュージアム
#道頓堀
#がんこ難波店



2025年6月16日月曜日

健康情報 6月度第2弾 「汗臭い」の正体は皮膚ガス

梅雨が明ければ、夏本番。少し外を歩いただけでも、汗がじっとりにじむ季節になりました。汗をかくと気になるのが、そのにおい。実は汗そのものは無臭に近い。では、「汗臭い」の正体は何か。


 ~汗をかくことで、『皮膚ガス』が強いにおいを放つようになります~

皮膚ガスとは、人間の皮膚全体から絶えず出ている微量のガスのこと。300種類以上の物質からなり、汗が皮膚についたままだと、汗に含まれる脂質や乳酸などの成分を、皮膚にすみ着く常在菌が分解し、不快なにおいを放つ物質がたくさん作られてしまうそうです。

蒸れた足裏のにおいの元となる「イソ吉草酸(きっそうさん)」や、3040代の男性特有のミドル脂臭の元となる「ジアセチル」など。

また、夏は紫外線が強い。皮脂が酸化することで、中高年の加齢臭の原因となる物質も増えやすい。さらに夏バテなどで疲労がたまると、血液中にアンモニアが増えて皮膚からしみ出してきます。

こうしたさまざまな要因をひっくるめて、私たちは「汗臭い」と感じています。

においは、人によって微妙に違い、食生活や環境、遺伝的な要因にも左右されます。

においを抑えるにはどうしたらいいのでしょうか。

朝に軽いウオーキングなどで汗をかき、シャワーを浴びること。普段からたくさん汗をかく人のほうが体臭は弱まるといいます。汗腺が鍛えられ、ミネラルがろ過されたサラサラの汗が作られるそうです。

逆にエアコンのきいた部屋にいることが多い人などは、汗腺の機能が衰え、ミネラル分の多いベトベトした汗をかきやすくなり、常在菌が活性化し、においの原因物質がたくさん作られてしまうため、要注意だそうです。

汗をかいたら、ウエットシートですぐに拭き取るのが有効。制汗スプレーも効果がありますが、汗が出るのを止めてしまうため、体温調節が難しくなります。熱中症にもつながるため、一時的な使用にとどめたほうが良いそうです。

註)東海大の関根嘉香教授(皮膚ガス学)の説明より


2025年6月2日月曜日

6月度 交通安全情報

2日、6月の早朝街頭啓発活動の予定でしたが、ちょうど雨が降り出し中止となりました。
まだ梅雨入りしていませんが、来週あたり梅雨入りしそうですね。
そこで 、梅雨時期の安全運転について。


6月は梅雨で、雨天による視界不良や路面状況の変化、また歩行者・自転車の行動変化など、交通事故のリスクが高まりますので、次の点に注意し、交通安全に努めてください。

【視界の確保の徹底】
 ・ワイパーの点検~交換
 ・窓ガラスの油膜や汚れを清掃
 ・雨天時のライト点灯
 ・運転速度を控えめに「急ハンドル」「急ブレーキ」の操作を避ける
 ・ハイドロプレーニング現象が起こりやすい。
 ・タイヤの点検、溝の深さや空気圧を確認

雨の日は、焦って行動しがちですが、時間に余裕を持って行動し、落ち着いて周囲の状況を確認しましょう。

#交通安全
#梅雨
#安全運転

健康情報 6月度 気象病に注意!

 6月は梅雨の時期にあたり、機構の変化が大きく、体調を崩しやすい時期です。
とくに以下の点に注意して健康管理を行いましょう

1.熱中症対策
 体がまだ暑さに慣れていない時期に、急に気温が上がったり、湿度が高くなったりすると、汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすくなり、熱中症のリスクが高くなります。
  対策:こまめな水分補給
     通気性や吸湿性、速乾性に優れた素材の服装の工夫
     寝不足や体調が悪いときは無理をしない

2.食中毒対策
 梅雨時期は、湿度・温度が高まる時期ですので、細菌性の食中毒が増える時期です。
  対策:予防の3原則 「つけない」「増やさない」「やっつける」
     つけない・・・・・・・調理前後の手洗い、調理器具も清潔に
     増やさない・・・・・長時間、常温で放置しない。作り置きには注意。
     やっつける・・・・・食肉や魚介類は中心部まで加熱。とくにカレーや
               シチューなどの煮込み料理は全体に火が通るよう
               に混ぜて再加熱すること

3.体調不良対策(気象病、6月病)
 気象病:気温や湿度の変化、気圧の低下により、頭痛、だるさ、関節痛などが起こりやすい、自律神経の乱れが原因になる。
 6月病:新年度から2か月が経ち、環境の変化によるストレスの蓄積が心身の不調
     として現れる。
 対策:規則正しい生活、十分な睡眠やバランスの取れた食事で生活リズムを整える。
    朝起きたら、日光を浴び、体内時計をリセットする。
    散歩やウォーキングなどの適度な運動をして気分転換をする。
    ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり、リラックスする。
    エアコンなでによる冷え過ぎに注意。衣類で体温調整する。


 6月は体調を崩しやすい時期ですので、以上のポイントに注意して、健やかに過ごしてください。