とくに以下の点に注意して健康管理を行いましょう
1.熱中症対策
体がまだ暑さに慣れていない時期に、急に気温が上がったり、湿度が高くなったりすると、汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすくなり、熱中症のリスクが高くなります。
対策:こまめな水分補給
通気性や吸湿性、速乾性に優れた素材の服装の工夫
寝不足や体調が悪いときは無理をしない
2.食中毒対策
梅雨時期は、湿度・温度が高まる時期ですので、細菌性の食中毒が増える時期です。
対策:予防の3原則 「つけない」「増やさない」「やっつける」
つけない・・・・・・・調理前後の手洗い、調理器具も清潔に
増やさない・・・・・長時間、常温で放置しない。作り置きには注意。
やっつける・・・・・食肉や魚介類は中心部まで加熱。とくにカレーや
シチューなどの煮込み料理は全体に火が通るよう
に混ぜて再加熱すること
3.体調不良対策(気象病、6月病)
気象病:気温や湿度の変化、気圧の低下により、頭痛、だるさ、関節痛などが起こりやすい、自律神経の乱れが原因になる。
6月病:新年度から2か月が経ち、環境の変化によるストレスの蓄積が心身の不調
3.体調不良対策(気象病、6月病)
気象病:気温や湿度の変化、気圧の低下により、頭痛、だるさ、関節痛などが起こりやすい、自律神経の乱れが原因になる。
6月病:新年度から2か月が経ち、環境の変化によるストレスの蓄積が心身の不調
として現れる。
対策:規則正しい生活、十分な睡眠やバランスの取れた食事で生活リズムを整える。
朝起きたら、日光を浴び、体内時計をリセットする。
散歩やウォーキングなどの適度な運動をして気分転換をする。
ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり、リラックスする。
エアコンなでによる冷え過ぎに注意。衣類で体温調整する。
朝起きたら、日光を浴び、体内時計をリセットする。
散歩やウォーキングなどの適度な運動をして気分転換をする。
ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり、リラックスする。
エアコンなでによる冷え過ぎに注意。衣類で体温調整する。