9日からから18日まで『おおいた冬の事故ゼロ運動』が行われます。初日、曇り空で冷え込む中、15名が参加して早朝街頭啓発活動を行いました。
今回の運動の重点は、
〇 横断歩道でのマナーアップ~横断歩道は歩行者優先~
〇 高齢者と子供の交通事故防止
〇 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
〇 飲酒運転の根絶~飲んだらのれん~
昨年の「県内自治体別でみた人身交通事故第1当事者の住居実態」では、別府市が人口1万人当たり33.2人と最高となりました(添付写真を参照)。別府市在住の会社としては残念ですね(>_<)
これからは、路面凍結等によるスリップ事故防止として、早目の冬タイヤへの交換、タイヤチェーン装備など準備することが大切です。来週からはかなり冷え込み山間部では積雪のおそれがあります。車の運転には十分気を付けてください。ご安全に。
追伸:本日も別府署から2名の警察官、地元の方もお一人、運動に参加されました。