2020年11月30日月曜日

健康情報11月度第2号 運動習慣のすすめ

 コロナ禍で外出自粛ムードがただよう中で、日常の活動量や運動量が減ったという人も少なくないのではないでしょうか。

そんな人は要注意です!
食事などから摂取するエネルギーが、日常の活動や運動などで使われる消費エネルギーを上回ると肥満になりやすく、生活習慣病発症のリスクが高まります。
生活習慣病は自覚症状が現れないまま静かに進行していくため、気付かないうちに重症化し、死に至る病につながることもあります。
適度な運動を日常の中に取り入れ、生活習慣病のリスクを回避していきましょう。


運動すると、こんなうれしい効果があるそうです。
1.生活習慣病の予防、改善 → 免疫力アップ
2.老化防止 → 加齢に伴う生活機能低下、認知症リスク低減・・・・
3.日常的な症状や疲労の改善 → 心肺機能向上、肩こりや冷え性改善
4.メンタルヘルスケア → 気分転換、ストレス解消

追伸:上記情報は、協会けんぽ「お役立ち情報」から引用
  https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat510/r2/2111501/