2024年10月10日木曜日

体力測定!!!

 10日、現場及び社員のリモート安全衛生教育において、『体力測定』を行いました。
10月の月間スローガンが『健康管理に努め、快適な職場環境を形成しよう』、月間衛生目標『適度な運動 歩こう一日8千歩、早歩き20分』、また、「スポーツの秋」ということで企画しました。


『平衡感覚』、『柔軟性』、『敏捷性』の3項目で得点を付け、年代別ハンディを考慮して順位を決定。
手製平均台による平衡感覚テスト
身体の柔らかさテスト
素早い身のこなしを見るテスト
講師の三宅顧問から三宅賞1位に日本酒1升「一心」、2位3位は社長賞が出ました。
1位は、調査部の千本係長、
1位
2位は工事部の笠村部長、
2位
3位は3人が同点となり、持続性をみる踏み台昇降で決め、調査部の梶原主任がゲットしました。30秒での争い、厳しい戦いでしたね。明日は筋肉痛かな?
3位決定戦 持続性テスト
3位
2位の笠村部長の賞品は、笠村賞として新人の池爪君に進呈しました。参加者の中で一番最年少。頑張った甲斐がありましたね。でも測定結果は?????
追伸1:三宅顧問から特別賞が津野衛生管理者に渡されました。賞品は、新酒の霧島焼酎。
20代から50代までの社員が参加しましたが、「体力年代がやや上回る」結果が多かったのには驚きました。皆さん、この結果に安心せず、普段から運動する習慣を身に付けましょう。
追伸2:今朝のNHKのラジオ番組「マイあさ」で、視聴者が歩く習慣が中々身につかなく、ラジオを聴くのが好きなのでウォーキングをしながらラジオを聴くことにしたところ、ウォーキングが習慣になったそうです。
また、弊社は、今月を『10月は自分の歩数をしろう月間』としてウォーキングに取り組んでいます。ラジオを聴きながらウォークしてみてはどうですか???

2024年10月1日火曜日

10月度 健康情報『10月は食中毒が増える』!!!

10月は食中毒が増えるそうです。

食中毒は、6月から8月にかけて多くなると思っていましたが、違うそうです。

1.秋は季節の変わり目で気圧や気温が変化しやすく体調を崩しやすい時期で、免疫力が低下するため。健康な人は胃酸によって原因菌を殺菌、さらに腸内細菌が繁殖しにくい環境を作っているそうです。
2.食中毒の原因菌は約20~50℃で増殖しやすく、10月の平均気温が20℃を超えているため。お弁当などにはまだまだ保冷剤が必要ですね。
3.秋の旬の味覚に潜む寄生虫と自然毒によるそうです。サンマやサバなどの青魚やイカなどに潜む寄生虫アニサキスによるもの。また、キノコによる食中毒もよくニュースで聞きますね。驚くのは、椎茸による食中毒。しっかり火を通さないと胸・原・背中を中心に激しい痒みを伴う発疹が出る「しいたけ皮膚炎」を起こすことがあるそうです。キノコを食べる時には充分に火を通すように心がけましょう。

皆さん、10月は、長期の予報でも気温が高いとのことでしたので、体調管理には十分気をつけてください。

詳細については、下記のアドレスを。TV「健康カプセル!ゲンキの時間」

  https://hicbc.com/magazine/article/?id=genki-column-240929


10月度 早朝街頭啓発活動!

1日、弊社の前の国道10号、第三埠頭入口交差点において、早朝街頭啓発活動を行いました。役員を含む社員11名が参加。また、地元の人も1名参加しました。皆さん、ご苦労様でした。

【弊社の安全運転管理者からのお願い】
 10月は、日が短くなり薄暮時から夜間にかけての事故が増加する傾向にあります。
 早めのライトと上向きライトの徹底で、とくに夜間の歩行者事故防止をはかりましょう。

早朝街頭啓発活動 社員11名参加

左端に地元の方が参加

皆さん、今月も心にゆとりがある「思いやり運転」に心掛けてください。ご安全に。

追伸:10月前半での別府市内での交通取締情報
    2日午後 市内 バスレーン
    4日午前 鶴見 速度違反
    7日午後 亀川東町 速度違反
    10日午後 市内 バスレーン
    11日午後 鶴見 横断歩行者妨害
が予定されています。気をつけて運転してください。

#交通安全
#交通指導取締情報
#別府市




2024年9月24日火曜日

秋の全国交通安全運動、始まる!

 24日(火)、3連休後に早朝街頭啓発活動を行いました。社員15名が参加。
秋の全国交通安全運動期間中(21日~30日)の活動です。
最初は晴れていて夏の暑さでしたが、次第に怪しい雲に覆われ、気温が下がり過ごしやすくなりました。多くの社員が日陰に移動しての活動。皆さん、ご苦労様です。
【運動重点】
1.反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
2.夕暮れ時以降の早めのライト点灯ハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
3.自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
この3項目を運動期間中を通じで順守し、期間終了後も継続していきましょう。
「秋の日はつるべ落とし」と言うことわざがあるように、例年、日の入り時間が急激に早まり、夕暮れ時から夜間にかけて重大事故が多発しています。
死亡事故の第1当事者の多くは自動車の運転者で、歩行中の死亡事故の多くが道路横断中に発生しています。
早朝や帰宅時には、歩行者や自転車には十分気をつけ、早目のライト点灯に心掛け、安全運転に努めてください。

早朝街頭啓発活動状況


追伸:朝晩は秋を思わせる涼しさが感じられるようになりましたが、日中はまだまだ夏日~真夏日。熱中症に気をつけて過ごしてください。

2024年9月13日金曜日

「豊の国こころの"ホッ”とライン」について

弊社の衛生管理者からの9月度健康情報です。
厚労省の発表によると、全国の自殺者数は平成15年の34,427人をピークに、令和元年は20,169人まで減少しましたが、コロナ過を境に微増し続け、令和5年では21,837人となりました。
大分県では「豊の国こころの"ホッ”とライン」として、様々な分野別に相談窓口を設置しています。
何かにお困りの際は利用してみてはどうでしょうか。


https://www.pref.oita.jp/site/seisinhokenn/denwasoudann.html

2024年8月6日火曜日

熱中症予防!『6オンス8回法』 夜間頻尿対策!!!

 『6オンス8回法』、ご存知ですか?

『リスク1 寝不足が要注意! 熱中症予防には睡眠が第一』

寝不足や空腹、疲労で自律神経のバランスが乱れると、体温調節がうまく働かず、暑い場所に出ても汗をかいたり皮膚の血管を広げたりする反応が鈍ってしまう。そのため、熱中症になりやすくなるそうです。

 「リスク2 食間に水分を補給していない」

「夏はこまめな水分補給を」とは言いますが、適切な水分補給のタイミングと量は意外と知られていません。 6オンス8回法』がお勧めです。

1オンス=約30mLなので、6オンスは約180mL、コップに軽く1杯分の量。1回約180mLの水分を、18回補給するのが、『6オンス8回法』です。

朝・昼・晩の食事の際に水分補給するだけでなく、それぞれの食事の間にも水分をとることが大切です。食事以外に2時間おきに水分補給するのが理想。

お勧めのタイミングは、

起床後、13回の食事時、食事と食事の間、お風呂に入る前、寝る前の計8

一気に飲むのではなく、点滴のように少しずつ飲むことが大切です。

「一気に飲むと、脳が“体に水分が十分足りている”と判断して尿として排出してしまいます。

脳に気づかれないよう、少しずつ飲むのがコツです。」

夜間頻尿を気にして寝る前の水分を控えがちですが、全く飲まないのは危険です。

寝る前の水分補給、150mL程にとどめ、カフェインの含まれていない常温か、やや温かい飲み物を5分ほどかけて飲みましょう。可能なら夜中に目が覚めたときにも、再度水分補給をした方がよいでしょう。

追伸1:この情報は、先日、テレビで紹介されました。就寝前の水分補給を5分かけて摂るのは、効果があるようですよ。
追伸2:炎天下で作業される方は、さらに水分補給回数を増やし、休憩時間も多く摂ることが必要です。

2024年8月1日木曜日

8月度 早朝街頭啓発活動!

 1日、社員18名が参加し、早朝街頭啓発活動を行いました。日差しが暑く、立っているだけで汗が背中をだらだらと流れる。海岸側のビルの影に入るが暑い。
弊社の安全運転管理者からの社員への連絡事項は、
 『8月は夏休みの帰省・レジャー目的のため、高速道路における走行車両も増えます。また、渋滞や車両停止が発生しやすいことから、追突事故やたたずんだ歩行者との事故などが多発します。停止車両近くの歩行者への衝突は死亡事故に結びつきやすいので運転者は十分注意して運転して下さい。』

早朝街頭啓発活動


皆さん、連日35℃を超える猛暑が続いています。熱中症にならないよう、よく睡眠をとり、こまめに水分・ミネラル補給をしましょう。