2018年12月13日木曜日

『おおいた冬の事故ゼロ運動』始まる! 早朝街頭啓発活動

12日から『おおいた冬の事故ゼロ運動』が始まりました。
初日、別府は雨のため、早朝街頭啓発活動は中止しましたが、翌日の13日に順延。
太陽の日差しを浴びて寒い中、14名が参加。ご苦労様でした。
今年の運動の重点事項は、
  ▽横断歩道でのマナーアップ
  ▽高齢者と子どもの交通事故防止
  ▽飲酒運転の根絶『のんだら のれん』
  ▽夕暮れ時と夜間の交通事故防止
の4点です。
年末は人や車の動きが慌ただしくなり、事故が多発する傾向にあります。
ドライバーは道路の横断する歩行者に注意し、早目のヘッドライト点灯に心がけましょう。
会社から見える日の出
青空が広がり、鶴見岳が鮮明に見えていますね

追伸:今年の交通事故による死者は34名となっています。
   歩行中の高齢者が被害者になった事故が多いそうです。
   横断歩道で歩行者を見かけたら、停止して渡らしてあげましょう。
   とくに交差点で右左折時に渡る歩行者、横断しようとしている歩行者が
   いる場合には、車両には一時停止をしてその通行を妨害しないことが
   義務付けられています。
   ”道路交通法第38条第1項”で違反切符を切られますよ。
   点数は2点、反則金は普通車で9,000円です。
   ドライバーは、常に「思いやり運転」に心がけましょう。